高井県議からの応援メッセージ
冒頭、高井県議(県連会長)より、地域の課題とともに小川候補の人柄を紹介されました。
長年、八代に根差し、魚屋を営み、家族や地域と共に生きてきた人物だからこそ、市民の声を議会に届けられる存在だと強調されました。


吉川りな衆議院議員の激励
続いて登壇されたのは吉川りな衆議院議員。
自身の選挙経験を振り返りつつ、「おかしいことはおかしいと言えるのは、参政党だからこそ」と訴えられました。
また、八代市の伝統産業や文化を守る必要性に触れ、小川候補が一次産業や地域商店の代表として大きな役割を果たすと力強くエールを贈りました。


小川たかし候補本人の決意表明
小川候補は「自分はただの魚屋であり、皆さんと同じ市民」と語り、立候補を決意するまでの経緯を振り返りました。
選挙戦での気づき
最初は戸惑いの連続だったものの、日を追うごとに支援が広がり「覚悟が日に日に強くなった」と心境を語りました。
地域を回る中で「どの地区にも課題があり、声が届かず悩んでいる人が多い」と実感。「八代全体の声を市議会に届ける議員になる」と決意を新たにしました。
「天の時・地の利・人の輪」
兵法書の言葉を引き「今がまさに変革の時(天の時)、八代に根ざしてきた自分の経験(地の利)、そして広がる市民のつながり(人の輪)」が揃ったと力強く訴えました。
市民とつくる八代
「難しい言葉は使えないが、誰にでもわかりやすく伝えられる」と強調し、市民が共に声を上げて「住みよい、むしろ住みたいと思われる八代市をつくろう」と呼びかけました。
「参政党には組織票も団体票もない。一人ひとりの票がすべて」と訴え、必ず投票に行くよう強くお願いしました。「ここでこけるわけにはいかない。皆さんの力でスタートラインに立たせてください」と力を込めました。


後援会長のお言葉
最後に後援会長の近宗氏が登壇。
1週間にわたる選挙戦を共に戦い、小川候補の演説が日に日に力強くなっていったことを実感したと語られました。
「30年来知る彼は真っ直ぐな男。市議会でも市民の声をしっかり届けてくれる」と信頼を寄せられました。
さらに「まず小川候補を初当選させることが、参政党が次の議席を増やすための第一歩」と強調。
支援者全員で最後の一票まで呼びかけようと訴え、最後は「1・2・3・参政党!」の掛け声で締めくくっていただきました。


「マイク納め」を終えて
八代の未来を変える選挙。
高井県議、吉川衆議院議員、後援会長、そして小川たかし候補自身の熱い想いが一つになったマイク納めとなりました。残されたのは、市民一人ひとりの行動です。
「必ず投票に行き、小川たかしを市政へ押し上げよう」
そのメッセージが強く響いた最終日となりました。

以上


